シードでできることと限界
シードを設定できる画像生成ツールでは、シードがランダム処理の初期値になります。その意味はツールやモデルのバージョンによって異なります。ツール間で共通の画像IDや人物を保存する機能ではなく、同じプロンプトから同一の画像を再現できる保証もありません。
LocalBanana のシード設定
現在、LocalBanana の通常の生成画面にはシード入力欄がなく、ギャラリーのプロンプトを使用しても元のシードは引き継がれません。シードのスライダーを探す必要はありません。コピーした --seed 指定が別のモデルでも使えるとは限らないため、選択中のモデルに表示される設定を確認してください。
比較のために記録する情報
- プロンプトの原文と言語、モデルとバージョン、参照画像、アスペクト比、画面で設定できるサイズや品質を記録します。
- 生成日と出力画像を保存します。不明な設定は画像から推測せず、不明と記録してください。
- 一度に変更する入力は一つにします。シードを固定できない場合、ランダムな変動も差の原因になります。一組の画像だけではプロンプト改善の効果は証明できません。
- 別のツールでシードを指定できる場合は、そのツールのバージョンや設定と一緒に記録します。提供元の説明に従い、他の生成ツールにも同じ動作を期待しないでください。
何を同じに保ちたいかを決める
似たスタイルなら、完全なプロンプトと設定を出発点にします。同じ人物を保つには参照画像を使い、結果を確認します。前景の画素を変えたくない場合は、元の前景をマスクとレイヤーで合成します。シードや文章の指示ではこの工程を代替できません。